2018年 11月 ELAC VELA BS403 試聴レポート

代理店様のご厚意で、ELACのスピーカーVELA BS403が試聴出来たのでレポートします。
価格はブラック・ホワイトが33万円(ペア/税別)、ウォルナットが35万円(ペア/税別)です。

JET Vツィーターと150mmウーファー採用のブックシェルフスピーカーです。
JETツィーター搭載モデル、"400 LINE"シリーズのリニューアルモデルになります。

外装のウォルナットは、イタリア系メーカーのお株を奪う仕上がりの良さです。
サウンドにキツさがなく、Midレンジに軸足を置いた華やかな音質に感じました。
注目すべき点は、バスレフポートが後方斜め下に設置されている点です。
垂直バスレフや背面バスレフは多くのスピーカーが採用していますが、
写真のように設置されている形状は、過去に例がなかった様に思います。
設計面でも非常に野心的な"VELA"シリーズ、ELACの新たな魅力に気づかせてくれる1品です。

2018年 10月 JBL 4367WX 展示導入

JBLの次世代フラグシップ・スタジオモニター、4367WXのご紹介です。
価格は144万円(税別/ペア)、2ウェイ・フロア型スピーカーになります。

大口径38cmウーハーに伝統のブルーバッフルデザインは一目でJBLと判ります。
前作4365の3ウェイ構成から2ウェイに変更され、サイズ・重量共シェイプアップしました。
D2デュアルドライバーにXウェーブガイド・ホーンなどJBLの最新技術が投入されています。

大型ホーンは音像がボケる事も無く、ネガティブな印象はありません。
38cmウーハーも絶妙に制動が利いていて、音切れもよく開放的に鳴ります。
伝統と最新の技術が融合した、新世代のJBLサウンドを是非、ご体感下さい。
ご試聴をご希望される方は、事前にご連絡頂けると助かります。

2018年 10月 Autograph mini/GR 展示導入

TANNOY Autograph miniの販売終了から数年…遂に新型の登場です。
名機Autographをブックシェルフ・サイズに凝縮した人気のスピーカーです。
価格は36万円(税別/ペア)、ウォールナット無垢の突き板仕上げになります。

タンノイ伝統の同軸2ウェイ・ユニット(10センチ)を搭載、
本体もコーナー型を採用するなど、こだわりと趣味性の高い仕上がりです。
"GR"になり音の定位感・立ち上がりの速さが増し、現代的な録音も難なくこなす印象です。

昨今の住宅事情を考えれば、小型のプレミアム・スピーカーの需要は高まっています。
設置の難しい書斎やお洒落なビンテージ家具にさりげなく設置するのも良いと思います。
Autograph mini/GRはサイズで判断すると、大変高価な部類のアイテムになります。
しかし、音楽の溢れる日常は、人生においてかけがいのない時間を与えてくれるはずです。
伝統を重んじた確かな"ものづくり"と"佇まい"は長く所有したくなる逸品となるでしょう。
ご試聴をご希望される方は、事前にご連絡頂けると助かります。

2018年 10月 FOCAL Sopra N゜2 展示導入

フランス製のお洒落なスピーカー、FOCAL Sopra N゜2を展示導入しました。
新機軸の技術と気品溢れるデザインを兼ね備えたSopraのご紹介です。
N゜2の販売価格は、156万円(税別/ペア)で、6種類の色から選べます。

N゜2は天板と底面に硝子板を用い、キャビネットは"く"の字に折れ曲がった様な
独創性の高いデザインが与えられ、一目みてFOCALと判る個性を持っています。
サウンドはウォームで滑らかな印象、逆ドーム型のベリリウム・ツィーターが
音色にインパクトを添え、国産やアメリカ、イギリス製とは異なるサウンドを奏でます。
車と同じで哲学やアプローチが異なるので、お国柄が出るのは非常に興味深いです。

当店では、鮮やかな色が魅力の"インペリアル・レッド"をチョイスしました。
LUXMAN L-590AX2と繋いで鳴らしていますが、A級アンプに良くマッチしています。
インピーダンスが8Ω、音圧91dBなので、真空管アンプと合すのも面白いと思います。
担当者によると、意外にもオレンジやブルーなどのご注文が多いそうです。
FOCALは、音質だけでなく色やデザインなどの"インテリア性能"にも配慮したスピーカーです。
ご試聴をご希望される方は、事前にご連絡頂けると助かります。

2018年 9月 sonus faber SONETTO 1 試聴レポート

代理店様のご厚意で、sonus faber注目の新シリーズ"SONETTO"をお借りしました。
VENEREシリーズの後継モデル、北イタリア・ヴィチェンツァの工房で手作業で製作されます。

今回は、ブックシェルフ型を試聴、価格は19.8万円(税別/ペア)で3種類の仕上げをご用意。

竪琴形状の美しい佇まいと丁寧な仕上げ、ひとめでsonusと判るシルエットです。
天面のレザー張りや背面の製造プレートなどは、高級家具を思わる巧みな演出です。
全体的にVENEREをベースにOLYMPICAのエッセンスを盛り込んだ印象です。
肝心の音質ですが、
低音はサイズを感じさせない豊かさで、聴き馴染みが良い。
明るい音質で爽やかな質感、高域は軽やかで抜けが良い。
現代機で求められる基準を満たしながら、sonusの世界観を表現出来ている。
上記のような印象を私は持ちました。
"昼下がりのティータイムにボサノバを聴きながら読書に興じる"
"SONETTO"はそんな気分にさせてくれる、ちょっとおしゃれな演出家です。

2018年 9月 REVEL PERFORMA Be 試聴レポート

9月の当店試聴会にてのREVEL期待の新作、F228Be試聴出来たのでレポートします。
PERFORMA Beシリーズはツイーターにベリリウムを用いた新シリーズになります。
10月発売予定でフロア型F228be(写真掲載機)が58万円(税別/1本)、
ブックシェルフのM126Beが23万円(税別/1本)の2機種になります。
色は4種類から選べ受注生産ですがホワイトと珍しいシルバーが選択できます。
下記では、F228beのレポートをお届けします。
REVEL社はアメリカに拠点を持ち、JBLなどと技術的関係の深いメーカーです。
この度Beシリーズを投入し、激戦区の価格帯に挑む戦略機が日本市場に投入となりました。
私も過去に"ULTIMA STUDIO"というスタイリッシュな高級スピーカーを覚えています。
外観は、ホワイトのユニットがインパクトのあるフロア型のスピーカーです。
後方に緩やかなカーブを描くキャビネットでアメリカ製のマッチョなイメージはありません。
ユニットには、素材にベリリウムやアルミ、ツイーターの形状がホーン型を採用など、
「癖の強そうな音」とイメージしがちですが、予想に反して素直でレスポンスの良い印象です。
サウンドステージの再現に優れている印象があり、空気感や細かい音も表現してくれます。
空気感にはツイーター形状がホーンである事が寄与しているかもしれません。
出力音圧レベル90dBでインピーダンス8Ωなのでドライブしやすく、アンプ選択が広いのも魅力です。

ページのトップへ戻る

IN THE MOOD
〒761-8081
高松市成合町25-2
TEL:
087-885-5484
FAX:
087-885-5607
営業時間:
AM10:00~PM6:00
定休日:
木曜、第1・3水曜日
ページのトップへ戻る